作業の流れ

従来どおりの製造ラインでは実現できなかった「レーザーカット」「刃材切断」
「曲げ加工」の同時進行が可能になり納期の短縮とコストの削減をすることが出来ました。


受注
図面原稿での入稿 もしくは マッキントッシュデータでの入稿

CAD
CADにて精密製図を作製 もしくは イラストレーターデータからCADデータに変換します

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※アドビ イラストレーターで読み込む事のできるファイル形式であれば抜型データに変換できます。

台材のカット 以下3.4.5の工程は平行作業となります。
レーザー加工 もしくは、ジグソーでベニア台等に溝を掘ります。
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刃材切断
自動切断機にて厚み 0.7〜1.5mm までの刃材・罫材を高精度に切断します。シール用もしくは 1.5mm より厚いものは手で刃材を加工していきます。
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刃材の曲げ加工
自動曲げ機にて刃材の硬さにあわせて適切な自動曲げ加工をします。
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仕上げ加工
追い曲げをして刃材等を台材に叩き入れ、熟練した職人作業により仕上げられます。

検版・納品
商品の最終チェックをします。当社では納品前に必ず完成した抜型で試しぬきをして製品にミスが無いか確認をいたしております。通常の定型箱であれば中2日以内に、近隣市町には直接納入いたします。その他地域には発送にて対応いたします。

☆ご不明な点は電話または電子メールでご質問下さい。

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